HISTORY開催実績

第16回 AJCクリエイターズコレクション展

2023年3月26日(日)より東京都美術館にて、「第16回AJCクリエイターズコレクション2023」を開催いたしました。
お陰様で、出品者様およびご来場の皆様のコロナウイルス感染拡散防止へのご協力により、通常通り5日間の会期で無事開催することができました。心より御礼申し上げます。
下記に、今年度開催のご報告を申し上げます。


開催概要

  • 開催日時:2023年3月26日(日)~2023年3月30日(木)

  • 開館時間:9:30~17:30
    ※初日は13:00開場/各日最終入場16:30まで

  • 会場:東京都美術館 1階 第2展示室

  • 主催:AJCクリエイターズコンテスト実行委員会(会長 江幡哲也)

  • 後援:一般財団法人生涯学習開発財団、産経新聞社

  • 協賛:相田化学工業株式会社、楽習フォーラム/株式会社オールアバウトライフワークス


出品概要

  • エントリー数:490点

  • 出品数:304点

部門別内訳

  • アートジュエリー部門:109点

  • ファブリックアート部門:15点

  • フレームアート部門:24点

  • ペイントアート部門:4点

  • フラワーアート部門:25点

  • ニッティングアート部門:14点

  • 刺しゅう部門:38点

  • ミニチュア部門:16点

  • ペーパーアート部門:12点

  • 人形部門:20点

  • ファッションアイテム部門:27点


招待作家

  • 箕輪 直子(染織家、日本染織協会 会長)

  • 川島 宏子(AJCクリエイターズコレクション展 招待作家)

  • Junko.trois(AJCクリエイターズコレクション展 招待作家)

  • 瞳 硝子 with Macrame Laboratory Japan(楽習フォーラム マクラメジュエリー認定講座カリキュラムプロデューサー/レッスン作品テクニカルデザイン)

  • 長井 睦美(一般社団法人ユニバーサルデザイナーズ協会 代表理事)

  • なかたに もとこ(ペーパークイリングアーティスト/日本クイリングギルド創設メンバー/北米クイリングギルド日本代表者)

  • 伊藤 ゆうこ(デニムアーティスト)

  • 村尾 恒子(デニムの耳作家)

  • 大島 由美子(衣装造形作家)

  • 遠藤 大樹(ミニチュアハウス作家)

  • 秋田 廣子(パッチワーク講師)

  • 彩夏(日本ミニチュアフード協会トップアーティスト/ミニチュアフード作家)

  • miyu(日本ミニチュアフード協会トップアーティスト/ミニチュアフード作家)

  • minao(あみぐるみ・ニット小物作家)

  • 山口 三輪(編み物オブジェ作家)


招待作品

  • 2022年 大賞/内閣総理大臣賞『森の中』 watanuki

  • 2022年 金賞/厚生労働大臣奨励賞『Spring!』 佐藤 直美

  • 2022年 金賞/文部科学大臣賞『童話のおうち ~ちいさなガラスのお話~』 岩崎 智子


審査について

  • 審査日:2023年3月25日(土)

  • 審査場所:東京都美術館 1階 第2展示室

審査員

  • 尾崎 行輝(編集者)

  • 大場 よう子(日本宝飾クラフト学院 学院長)

  • 高橋 良子(文化学園大学 元教授・非常勤講師)

  • 箕輪 直子(染織家、日本染織協会 会長)

  • 坂部 規明(株式会社ブティック社 ビーズfriend編集長)

  • 長井 睦美(一般社団法人ユニバーサルデザイナーズ協会 代表理事)

  • 菱倉 英一(AJCクリエイターズコンテスト実行委員会 事務局長)


主な受賞作品

大賞/内閣総理大臣賞

[ファッションアイテム部門] 吉垣 良子
作品名:『Jungle tour』

【審査員講評】
コロナ禍を忘れさせてくれるような、元気の出るターコイズブルーの日傘作品です。ジャングルの植物や動物たちを表現するために、さまざまな刺繍テクニックが採用されています。傘の裏側は夜のジャングルを表現し、昼間の世界に生きる表側の動物の夜の表情や、夜だけに登場する生き物など、作者が持つ創作の構想力を感じることができました。ひとつひとつ刺繍で表現されたモチーフを見ていると新しい発見があり、いつまでも見飽きることがありません。この日傘をもってお出かけしたくなりました。


金賞/厚生労働大臣奨励賞

[ニッティングアート部門] 中田 俊也
作品名:『銀色の庭』

【審査員講評】
工芸品のような存在感のある作品です。銀糸を使うことで金属的な印象を持ちながらも、バッグ自体の丸い形状と、全体を装飾するボタニカルモチーフの曲線が絶妙に配置されており、やわらかさが感じられました。銀糸をかぎ針で編んだ多数の繊細なボタニカルモチーフから、作者の技術力の高さとデザインへの追求心が伝わってきます。


金賞/文部科学大臣賞

[ファッションアイテム部門] 麻里緒 香
作品名:『フォー シーズンズ』

【審査員講評】
羊毛フェルトで作られた4つのバッグ作品です。それぞれのバッグに四季をモチーフにした風景が表現されています。羊毛フェルトのあたたかい雰囲気のなかに鮮やかな色使いで動物や植物が立体的に創り出されており、生命の息吹が感じられ、まるで本物の風景を見ているような印象を受けました。ほのぼのとした楽しい気持ちになりました。


その他の受賞

銀賞/一般財団法人生涯学習開発財団賞(5点)

  • 石塚 りん子[アートジュエリー部門]「清明(せいめい)」

  • つまみ細工 紗彩[アートジュエリー部門]「捲土鳥来 ~けんどちょうらい~」

  • 今野 隆子[ファブリックアート部門]「千年杉」

  • and filer[刺しゅう部門]「おとぎの森」

  • 石神 いづみ[人形部門]「Now kimono girl sisters」

銅賞/産経新聞社賞(6点)

  • 梅村 里美[アートジュエリー部門]「フラワーフェスティバル ~マルチより~」

  • 古山 文子[ファブリックアート部門]「細氷」

  • アトリエ胡蝶[フレームアート部門]「吉祥蒼海」

  • ソライロ刺繍[刺しゅう部門]「十二月の庭 ~散り紅葉」

  • 戸張 安代[ペーパーアート部門]「きつねの森」

  • 樋浦 陽子[人形部門]「そして、お兄ちゃんになる」

各賞点数

  • 特別奨励賞:8点

  • 奨励賞:22点

  • 佳作:110点

  • 入選:150点


会期中の入場者数

  • 3月26日:503名

  • 3月27日:320名

  • 3月28日:398名

  • 3月29日:588名

  • 3月30日:447名

合計:2,256名
※3月26日は13:00開場

手芸からアートへ

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